スプリームはダルビッシュ選手が開発した変化球でありスプリットとツーシームの間のような球種です。最近では千賀投手も使用しており、話題になっている変化球です。
スプリームの特徴
名前の由来ははこれまでも投げていたツーシームとスプリットからもじったものとされており、94-96mph(約153km/h)のフォーシームに対して92-94mph(同150km/h)とかなり球速は高めであり、変化の山は小さく、利き手方向に滑り落ちていきます。
以下ダルビッシュ投手本人の投稿を紹介します。
これがスプリームです🤗
150km/hはでます😃
ただまだバッターがどう反応するかはわかりません。 pic.twitter.com/tUOcZAKXiI— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) June 20, 2020
スプリームの投げ方・握り方
人差し指を縫い目にかけて、押すイメージをもってリリースの時に手のひらをサード方向に返して投げる。
