野球などのようにチームで協力しながら試合を進めていくスポーツは、人数が揃わなければ練習も満足に行うことが難しいのが大きな特徴です。バッティングや守備練習なども、ある程度の人数を必要になります。しかし、休日や雨天などの理由…
CATEGORY 変化球.comコラム
マスコットバットを使ったスイングスピードアップ練習法

野球でマスコットバットスイングで練習をする時のコツは軽いモノを用意する事と、重いモノを用意することです。昔は思いマスコットバットで練習をして軽い本番用のバットを振ると軽く感じるので重いマスコットバットが良いと考えられてい…
ピッチング上達は様々な場所でトレーニングできる

投手力アップに効果的な場所は至る所にあるので、様々な所で様々なトレーニングをすることが出来ると考えて間違いありません。グラウンドのマウンドやブルペンでのピッチング練習場は当然として、それ以外でもまず平らなところがあれば、…
30歳を超えても球速は上がる??元メジャーリーガー長谷川滋利氏から学ぶトレーニング法

元メジャーリーガー長谷川滋利投手は元MLB,NPBで活躍したプロ野球選手。投球間隔が短い投球テンポと、非常にすばやく足を上げる投球フォームから、MAX151キロの速球、スライダー、カットボール、高速シンカー、ツーシーム、…
ダルビッシュの特殊能力
ダルビッシュはシャドーピッチングをしてフォームを固めることをしないなど、独自の調整法を採用している。これについて日本ハムチーフトレーナーの中垣征一郎は「体感的、もしくは体験的な時間や空間的な位置を本人のなかの感覚で細かく…
広島・前田健太が覚醒した秘密
覚醒――といっても過言ではない大成長を遂げた今年の前田健太。 2010年の前半戦で早くも10勝の大台を超え、防御率も1点台と、セ・リーグの投手タイトルを総ナメにしている。 この劇的ともいえる変化の要因とは?昨オフ中に何が…
投球におけるゼロポジション
まず、投手にとってもっとも大事な事とも言える、ゼロポジションについて説明します。 ゼロポジションとは簡単に言えば肩のナチュラルな位置のようなもので、投球動作ではこのゼロポジションを極力維持していることが望ましいです。 ま…
阪神藤川投手の火の玉ストレートの伝承者、山口コーチの指導内容
藤川投手が火の玉ストレートとまで呼ばれるまで成長した裏側にはどのような事情があったのか。 それは山口高志さんが阪神のピッチングコーチに就任されたからです。 彼は70年代の阪急ブレーブスに所属し、伸びがある速球を武器に活躍…
誰でも140kmを投げれるようにできる!
150kmを越すようなスピードは生まれ持った能力としか言い様がない、才能といえるかもしれません。ですが、間違いなく140kmくらいの球速は練習方法と努力次第で投げる事は可能です。ここでは球速を上げるための工夫を介紹します…
投球時の力みをなくす方法
キャッチボールやシャドーピッチングでは力が抜けて気持ち良く腕が振れるのに、いざマウンドに上がると自分でわかっててもなぜか力が入ってしまって、腕がスムーズに振れない。そういうことってよくありますよね。 力んで投げてしまう原…