パワー伝達記憶トレーニング

①肩幅の1.5倍弱位足を広げて立ちます


②右投げの場合、右足の親指に力を入れて、右膝を内側に入れます。腰も一緒に回転してくると思いますが我慢します。
④さらに右膝を内側に絞り、腰の回転を我慢して最初のポジションを残すようにします。
⑤腰の稼動限界位置から腰を回転させます。
⑥全てしっかりと出来るようになれば、腰の回転に合わせて肘を上げてみましょう。
腕が振れていくのがわかります。

これを繰返し行うことで、下半身からの力の伝達がわかります。腕に力を入れなくても、しっかりと体の開きを我慢すればするほど腕が早く振れる事を覚えます。また腹筋と背筋の力で我慢しなければならないので、その大切さがわかります。