省やんボールの投げ方・握り方

取得難易度:★★★☆ 制球力:★☆☆☆ 変化度:★☆☆☆ 負担度:★☆☆☆ 総合評価:★★★☆☆
球種タイプ:ランダム変化 
投球の目的:緩急をつける


省やんボールって??

昭和30年頃、阪神に渡辺省三という投手がいました。元々球速が遅い投手でしたが、彼の投げる「スーパースローナックル」は「省やんボール」と呼ばれ、球速50km程度くらいだったそうです。現球界で最も遅い変化球しょう。最近では多田野投手は投げるイーファスピッチがかなりこれに近い球種ですが、わずかにナックルのような変化があったそうです。

もちろん普通に投げて50kmではまともにホームに届かないのですが、空に投げて山なりで上からキャッチャーに届くイメージだったそうです。しかもストライクがとれたというのが驚きです。元近鉄のマットソン投手も投げていたとされます。自身は「スローカーブのように言われたけど握りからいってもスローナックルで、おそらく時速は50キロぐらいだったと思う」と語っていた。

省やんボールの握り方

ナックルと同じですが、指先で軽く縫い目にあてる程度です。指先で軽く当てている程度から普通に投げて50kmではまともにホームに届かないのですが、空に投げて山なりで上からキャッチャーに届くイメージで投げます。

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省やんボールの変化

ゆる~~く揺れてキャッチャーに到達します。

省やんボールのまとめ

多田野投手が投げるイーファスピッチ同様、試合のムードを変える目的で投げると面白いかもしれませんね。あまり投げると打たれるのは確実です。

 


 


 

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