CATEGORY 変化球.comコラム

パワー伝達記憶トレーニング

①肩幅の1.5倍弱位足を広げて立ちます ②右投げの場合、右足の親指に力を入れて、右膝を内側に入れます。腰も一緒に回転してくると思いますが我慢します。 ④さらに右膝を内側に絞り、腰の回転を我慢して最初のポジションを残すよう…

体幹とバランスを鍛えるランニング

■軽い鉄アレーか砂を入れた缶握ってランニング ①1kg以下程度の軽めの鉄アレー(または水を入れるアレー)、またはジュースの空き缶に砂を入れて砂が出ないようにしたもの、または水を入れた500mlペットボトルを用意。 ②通常…

アーム式投げ方を直す練習方法

アーム式投法とは腕だけで投げる投法を指し、コントロールを不安定にさせ怪我にもつながります。アーム式になってしまう原因は、テークバックを取った時に手の平が上を向いてしまう事にあります。では、原因である手の平が上を向かないよ…

投球の踏み出しの間隔

投手の踏み出し幅は基本的にはスパイクの6足半~7足半の幅が最適です。短すぎると上体が突っ張ってしまうし、長すぎるとジャンプして投げなければいけない。投球練習やゲームの中で好調時、不調時の足の幅を見て好調を維持するポイント…

肘が下がるクセを治す方法

野球の基本動作の源は全て下半身にあります。良い事も悪い事も全ての原因は下半身にあります。肘の下がる一番の原因は下半身の体重肘移動が出来ていない事。何故、体重移動が原因となるのか?それは体重移動の時間にあります。体重移動は…

キレのある球を投げる練習方法

球速よりも重要と言われるキレ。キレのある球を投げるにはどうすればよいのか?? ●山なりの球は絶対に投げない 遠くに投げる事=球速アップと考えてしまいがちです。そして遠くに投げる為にボールを高く山なりに投げようとしてしまい…

ストライクが入るようになる練習方法

結構ピッチャーは打たれてノックアウトを食らうより、四球で苦境に陥る場合が多いと思います。小学生には、安定してストライクを取るのが難しいものです。投球練習ではストライクが入っても、いざ試合のマウンドに上げると、ストライクが…